サムネイルの概要
サムネイルイメージは、リストや「情報ページ」に表示されます。表示された部品が実際に探している部品であることを素早く確認できると同時に、クリックすることで、より詳細なイメージで製品アイテムが開かれ、アイテムを検査し、測定することも可能になります。
サムネイルイメージは、「サムネイルを 3D で表示」プリファレンスの設定に応じて、3D または 2D で表示されます。このプリファレンスはサイトレベル、組織レベル、コンテキストレベル、およびユーザーレベルで設定できます。詳細については、Visualization ユーザープリファレンスの設定を参照してください。
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• サムネイルイメージは、部品やアセンブリの保存時に自動的に作成されます。サムネイルイメージが表示されない場合、お使いのシステムが正しく設定されていない可能性があります。詳細については、システム管理者に問い合わせてください。
• 各種 Web ブラウザでプラグインのサポートが廃止されるようになりました。新しいメカニズムである Creo View WebGL Viewer を会社に実装することで、「サムネイルナビゲータ」、「Thumbnail Viewer」、「ビジュアリゼーション」タブなどのアプリケーションで製品表現を表示できます。これが実装されている場合、Shift+P キーを使用して、使用可能なブラウザのプリファレンスを変更できます。Creo View WebGL Viewer のプリファレンスの詳細については、Creo View WebGL Viewer を参照してください。
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サムネイルの表示
サムネイルを表示するには、アイテムタイプを識別するアイコンにカーソルを置きます。サムネイルをクリックすると、Creo View で製品アイテムを開くことができます。
以下のマウス制御を使用して、サムネイルとの相互連動が可能です。
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キーボードショートカット
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コマンド
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マウスカーソルを上に重ねる
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オブジェクトをハイライト
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右クリックしてドラッグ
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イメージを回転
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Ctrl キーを押しながら右クリックしてドラッグ
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ビューをパン
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マウスホイールを回転
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ズームインまたはズームアウト
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右クリックして「全体を表示」を選択
右ダブルクリック
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全画面表示
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スクリーン位置を焦点として選択し、右クリックして「スピン中心を設定」を選択
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スピン中心を設定
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Creo Parametric で表示
アイテムのサムネイルイメージをクリックするほかに、製品全体のさまざまなリストや、アイテムのCreo Parametric情報ページで、「で表示」操作を使用できます。この操作とサムネイルイメージをクリックすることは同じです。