変更通知のワークフロー
1. 変更通知のサブミット
変更通知をシステムにサブミットします。
2. タスク実施者とレビュー担当者の不一致
有効なタスク実施者またはレビュー担当者としてのユーザーまたは役割を使って、変更通知または変更タスクを更新し、タスクを完了することにより、必要に応じてタスク実施者とレビュー担当者の不一致を解決します。
3. CIB のレビューのスケジュール化
変更通知の複雑度がフルトラックである場合、変更管理会議 (CIB) のレビューをスケジュールして促し、CIB の決定を記録します。
4. 変更アクティビティ完了同期
CHANGE IMPLEMENTATION イベントを、変更通知と関連のあるすべての変更アクティビティワークフローに送信しします。各変更タスクが「解決済み状態」に達すると、次のシーケンスがスケジュールされた場合に CHANGE IMPLEMENTATION イベントが再度発生します。詳細については、変更通知および変更アクティビティのワークフロー間の連携を参照してください。
5. 変更通知の修正
必要に応じて、CIB のレビューに基づいて変更通知の計画を修正し、CIB にもう一度サブミットします。
6. 変更通知の監査
変更通知データの修正をレビューし、変更通知の実装を承認または拒否します。
7. 変更通知タスクのやり直し
変更通知タスクをやり直して、監査のために変更管理者 II にもう一度サブミットします。
8. リリースコンフリクトの解決
必要であれば、既存のリリースコンフリクトを解決します。
9. 変更通知の改訂
必要に応じて (リビジョンが有効な場合に)、CIB のレビューに基づいて変更通知を改訂します。
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