サプライヤのライフサイクルテンプレートの修正
デフォルトで使用可能なものとは異なるサプライヤ用ライフサイクルテンプレートを使用する場合は、組織でサプライヤ用の初期化規則を作成し、異なるライフサイクルテンプレートを割り当てる必要があります。新規サプライヤを作成する際に、新規サプライヤは新規ライフサイクルテンプレートを使用します。
サプライヤのライフサイクルテンプレートと状態を変更するには
1. ナビゲーターで を選択し、「ユーティリティ」 > 「オブジェクト初期化規則管理」に移動します。
2. 「オブジェクトの初期化規則」テーブルで「製造メーカー」または「ベンダー」を選択し、ライフサイクルオブジェクト初期化規則をダウンロードします。
3. ファイルを編集し、objectType を製造メーカーまたはベンダーの完全修飾クラス名に変更します。
4. <Arg> をサプライヤに使用するライフサイクルテンプレート名に変更し、XML ファイルに保存します。
5. 前に修正したファイルを使用してオブジェクト初期化規則を作成します。
作成したライフサイクルテンプレートが「Supplier LifeCycle」であり、それを使用するとします。製造メーカーおよびベンダーのサンプルのオブジェクト初期化規則は以下のようになります。
製造メーカーのサンプルのオブジェクト初期化規則ファイルを次に示します。
<AttributeValuesobjType="com.ptc.windchill.suma.supplier.Manufacturer">
<!-- set the lifecycle -->
<AttrValue id="lifeCycle.id" algorithm="com.ptc.core.
foundation.lifecycle.server.impl.LifeCycleTemplateAttributeAlgorithm">
<Arg>
<!-- Translation of the word "Basic" must be the same as the
translation done in commonLifeCycles.xml -->
<?loc-begin key="BASIC_LIFECYCLE_NAME" maxlen="30"?>Supplier LifeCycle<?loc-end?>
</Arg>
</AttrValue>
</AttributeValues>
ベンダーのサンプルのオブジェクト初期化規則ファイルを次に示します。
<AttributeValuesobjType="com.ptc.windchill.suma.supplier.Vendor">
<!-- set the lifecycle -->
<AttrValue id="lifeCycle.id" algorithm="com.ptc.core.foundation.
lifecycle.server.impl.LifeCycleTemplateAttributeAlgorithm">
<Arg>
<!-- Translation of the word "Basic" must be the same as
the translation done in commonLifeCycles.xml -->
<?loc-begin key="BASIC_LIFECYCLE_NAME" maxlen="30"?>Supplier LifeCycle<?loc-end?>
</Arg>
</AttrValue>
</AttributeValues>
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