アドバンスサーチの結果の表示
以下のセクションでは、Windchill Supplier Management のサーチ結果で使用できる追加機能について詳しく説明します。
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ソーシングステータス列はデフォルトで表示されません。この列を表示するには、テーブルビューをカスタマイズします。
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OEM 部品のサーチ結果テーブル
OEM 部品にサプライヤ部品が関連付けられている場合、この OEM 部品のサーチ結果のテーブルには、各部品のソーシングステータスが表示されます。ソーシングステータスは、AML 内の全エントリのうち最も高い値に基づいて決定されます。結果テーブルには、サーチに使用されたソーシングコンテキストも表示されます。
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結果テーブルの設定によっては、「組織 ID」列が表示される場合もあります。
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部品をサーチする際、デフォルトでは、製造メーカー部品とベンダー部品がサーチ対象となります。この設定は、ユーザープリファレンス内で変更できます。
製造メーカー部品のサーチ結果テーブル
製造メーカー部品のサーチ結果テーブルは、ビューをカスタマイズすることによって設定できます。通常、以下の情報がテーブルに表示されます。
• 「番号」- 製造メーカー部品番号を示します。
• 「組織 ID」- 各製造メーカー部品の組織 ID を示します (そのように設定されている場合)。
• 「製造メーカーの名前」- 部品を所有する製造メーカーの名前を示します。
• 「状態」- 部品のライフサイクル状態を示します。
• 「最終更新日」- 部品が最後に更新された日付を示します。
ベンダー部品のサーチ結果テーブル
ベンダー部品のサーチ結果テーブルは、ビューをカスタマイズすることによって設定できます。通常、以下の情報がテーブルに表示されます。
• 「番号」- ベンダー部品の番号。
• 「組織 ID」- 各ベンダー部品の組織 ID が設定されている場合は、その ID を示します。
• 「ベンダー名」- 対象部品を所有しているベンダーの名前を示します。
• 「状態」- 部品のライフサイクル状態を示します。
• 「最終更新日」- 部品が最後に更新された日付を示します。
サプライヤのサーチ結果テーブル
製造メーカー、ベンダー、または両方のタイプのサーチ結果テーブルは、以下の列で構成されます。
• 「名前」- 製造メーカーまたはベンダーの名前を示します。
• 「サプライヤタイプ」- サプライヤが製造メーカーか、ベンダーかを示します。
• 「最終更新日」- サプライヤが最後に更新された日付を示します。
• 「作成日」- サプライヤが作成された日付を示します。