「影響」タブでの部品の関連付けの管理

「影響」タブでの部品の関連付けの管理

「影響」タブで、サービス構造内のオブジェクトに関連する部品または部品サブタイプの関連付けを追加または除去できます。

関連付けを追加

をクリックして「部品を関連付け」ダイアログボックスを開き、部品または部品サブタイプをサーチして、サービス構造内の選択したオブジェクトに関連付けることができます。サービスオブジェクトに関連付けを追加すると、新しい作業版数が作成されます。これによって、この関連付けに対する変更を簡単に追跡できます。

サービス構造内のオブジェクトを複数選択した場合、「影響」タブの下のテーブルには最初のオブジェクトに関連する部品の情報だけが表示されます。選択したオブジェクトの属性と詳細がこのテーブルの上に表示されます。

部品リストをサービス構造内のオブジェクトに関連付けることはできません。索引と目次をパブリッシング構造内のオブジェクトに関連付けることはできません。

「部品を関連付け」ダイアログボックスには以下の操作があります。

• 「サーチ対象」 - 部品と部品サブタイプのリストが表示されます。使用可能なオプションは、サービス構造で選択したオブジェクトによって異なります。

• 「番号」 - 番号または番号の一部を入力して、部品または部品サブタイプの結果リストをフィルタできます。

サーチ範囲を広げるには、ワイルドカードを使用します。詳細については、ワイルドカードの使用を参照してください。

• 「名前」 - 名前または名前の一部を入力して、部品または部品サブタイプの結果リストをフィルタできます。

サーチ範囲を広げるには、ワイルドカードを使用します。詳細については、ワイルドカードの使用を参照してください。

「サーチ対象」、「番号」、「名前」フィールドの内容をクリアするには、「クリア」をクリックします。

目的のオプションを設定した後、「サーチ」をクリックします。ウィンドウのテーブルに、サーチ基準と一致する部品または部品サブタイプがリストされます。

テーブルで 1 つ以上の部品または部品サブタイプを選択し、「OK」をクリックします。サービス構造内の選択したオブジェクトに部品が関連付けられ、「影響」タブの下のテーブルに表示されます。

すべての選択を取り消してこのダイアログボックスを閉じるには、「キャンセル」をクリックします。