Third Party Proprietary カスタムセキュリティラベルは、オブジェクトがサードパーティの機密保持契約の対象かどうかを表示するために使用されます。この例では、機密保持契約でユーザーに提示される外部システムがあります。ユーザーが機密保持契約を受諾すると、対応する Windchill グループに追加されます。このグループは、サードパーティ企業の機密保持契約に同意した参加者を示しています。オブジェクトが 2 つ以上のサードパーティ機密保持契約に属している場合もあります。その場合、ユーザーはすべてのサードパーティ機密保持契約グループのメンバーでなければなりません。使用可能なセキュリティラベル値、適切なグループのユーザーメンバーシップ、および Third Party Proprietary ラベルが適用されるオブジェクトに対応するアクセス権は、カスタム Java クラスを使用して追跡されます。

カスタムセキュリティラベルの詳細については、カスタムセキュリティラベルを参照してください。