操作 | 説明 |
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編集 | 「データモニターを編集」ウィンドウが表示されます。このテーブルにはユーザーデータモニターがリストされ、ログインしたユーザーが作成したデータモニターのリストが含まれています。ここには、ログインしたユーザーが「電子メールの宛先」または「電子メール宛先 (CC)」リストに含まれているデータモニターもリストされます。 |
削除 | データモニターを削除します。データモニターを削除できるのは、サイト管理者、組織管理者、およびデータモニターを作成したユーザーだけです。 データモニターが削除されると、そのデータモニターのすべてのスケジュールキューエントリは削除されます。実行が終了すると、プロセスキューエントリは削除されます。データモニターのキューの詳細については、キューを参照してください。 |
すぐに実行 | 必要なときにデータモニターを実行します。この実行がデータモニターの定義済みの実行として数えられることはありません。また、今後の実行スケジュールに影響をおよぼすこともありません。この操作は、データモニターが予期されたとおりに動作するかどうかテストする際に便利です。「すぐに実行」操作はすべてのユーザーが実行できます。 |
管理者によって、表示可能なタブがすでに設定されている可能性があります。 |
タブ | 説明 |
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詳細 | このタブにはデータモニターの属性が表示されます。表示される属性は、「新規データモニター」および「データモニターを編集」ウィンドウで定義されている属性です。 |
実行されたレポート | このタブには、データモニターが実行された各インスタンスの名前、実行時間、およびステータスが表示されます。表示されるステータスの値はデータモニターのプロセスキューのステータスに対応します。ただし、「しきい値に達していない」は例外です。「しきい値に達していない」ステータスは、スケジュールされた実行回数に達したときに、データモニターに指定されたしきい値を満たしていない場合に示されます。 実行されたレポートの受信者であるユーザーには、そのレポートの名前の値がハイパーリンクとして表示されるので、名前をクリックしてデータモニター実行の結果を表示します。データモニターの情報ページに戻るには、ブラウザの「戻る」ボタンを使用します。 指定された期間 (デフォルトでは 30 日間) が経過したら、実行されたレポートはシステムから除去されます。サイト管理者は「データモニター実行レポートのパージ頻度」プリファレンスを設定することにより、指定された期間を変更できます。このプリファレンスを設定するには、 > の順に選択します。プリファレンスは「レポート」の「プリファレンス管理」テーブルにあります。詳細については、「プリファレンス管理ユーティリティについて」を参照してください。 |