場合によっては、ある入力パラメータの値を別の入力パラメータの値に基づいて定義 (駆動) することがあります。これを行うには、2 つ目のパラメータの値を制限するケーステーブルを定義する必要があります。次のようなケーステーブルの例について考えます。

この場合、askMaterial でユーザーが選択した値にかかわらず、askTrim に選択可能な値は 1 つしか存在しません。したがって、askMaterial が定義されるとただちに、このケーステーブルによって askTrim が割り当てられます。

(その「UI Properties」タブで) パラメータ askTrim が hide when driven = true として定義されている場合、askMaterial の値が指定されているときには、ユーザーが askTrim の値を指定する必要はありません。