割り当てられた定義式の表示
コンフィギュレーション可能モジュールの部品と親子関係リンクに割り当てられた定義式は、ユーザーインタフェースの複数の場所に表示されます。
ツリービューと子部品テーブルでの割り当てられた定義式の表示
部品とコンフィギュレーション可能部品の親子関係リンクに割り当てられた定義式は、コンフィギュレーション可能モジュールの情報ページの「構造」タブに表示されます。
この情報をテーブルに表示するには、次の列をテーブルビューに追加します。
• 「割り当てられたアイテム定義式」- 部品またはコンフィギュレーション可能部品に割り当てられた定義式を表示します。
• 「割り当てられた親子定義式」- コンフィギュレーション可能部品の親子リンクに割り当てられた定義式を表示します。
これらの列を構造ツリービューに追加するには、「表示」操作ツールバーの > を使用して、テーブルビューを編集します。
これらの列を子部品テーブルに追加するには、「テーブル編集」アイコンを使用してテーブルビューを編集して、「テーブルビューを管理」をクリックします。
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列内の情報は読み取り専用です。
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部品に割り当てられている定義式の確認
対象の製品に対してサポートされる定義式のタイプに応じて、「割り当てられた基本定義式選択肢」または「割り当てられた高度な定義式」テーブルで、部品に割り当てられた定義式を確認できます。これらのテーブルを表示するには、部品情報ページに移動し、新しいタブを追加して、 > > の順にクリックします。
テーブルに定義式を表示するための構文
• アイテムに割り当てられた定義式が 1 つだけの場合、フォーマットは次のようになります。
(ChoiceA || ChoiceB) && !ChoiceC
• 複数の定義式がアイテムに割り当てられている場合、各定義式は括弧で囲まれ、定義式間は OR で連結されます。
[<expression1>] OR [<expression2>] OR [<expression3>]
[(ChoiceA || ChoiceB) && !ChoiceC] OR [ChoiceD] OR [ChoiceE || ChoiceF]
[(ChoiceA || ChoiceB) && !ChoiceC] OR [ChoiceD] OR [ChoiceE || ChoiceF]
• 割当に使用された選択肢が割当済みオプションセットに含まれなくなった場合、定義式は取り消し線付きで示されます。
部品の情報ページの「属性」タブでの割り当てられた定義式の確認
「「属性」タブに割り当てられた定義式を表示」プリファレンスが「はい」に設定されている場合、割り当てられた定義式を部品の情報ページの「属性」タブで確認できます。このためには、部品構造ツリービューで親部品を選択し、「属性」タブをクリックします。「属性」タブには、部品、部品の親子リンク、オカレンスに割り当てられている定義式が表示されます。このプリファレンスを設定するには、サイト管理者である必要があります。
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「タイプおよび属性の管理」ユーティリティから部品オブジェクトや部品親子関係オブジェクトのこれらの属性のレイアウトを変更することはお勧めしません。
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ツリーで選択されているオブジェクトがオカレンスでないか、オカレンスの表示が有効になっていない場合、オカレンスに割り当てられている定義式はリストされません。
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