オペレーションへの材料の部品の割当
プロセス計画ブラウザでオペレーションに材料の部品を割り当てることができます。ただし、オペレーションに関連するプロセス計画が材料の部品の親部品に関連付けられている必要があります。オペレーションには第 1 レベルの材料部品を割り当てることができます。第 2 レベル以降の材料部品は、その中間親部品がファントム部品である場合にのみ割り当てることができます。
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プロセス計画の「任意のレベルからのオカレンス割当」属性が「はい」に設定されている場合でも、材料部品を割り当てることはできません。
材料の部品をオペレーションに割り当てるには、以下の手順を実行します。
1. プロセス計画ブラウザで、「ツリーピッカー」操作セットの「関連部品を開く」をクリックします。
2. ツリーピッカーウィンドウで、表示されている部品を右クリックし、「特定情報を表示/非表示」 > 「材料」の順に選択します。
関連付けられている材料部品が表示されます。
3. 以下のいずれかの手順を実行します。
選択した材料部品をツリー構造内のオペレーションにドラッグします。
ツリー構造でオペレーションを選択し、「ツリーピッカー」ウィンドウから「部品割当」タブに材料部品をドラッグします。
割り当てる材料部品を選択し、右クリックして「コピー」を選択します。ツリー構造で、その部品を割り当てるオペレーションを右クリックし、「貼り付け」をクリックします。
割り当てる材料部品を選択し、右クリックして「コピー」を選択します。ツリー構造でオペレーションを選択し、「部品割当」タブのツールバーにある をクリックします。
割り当てられた材料部品が、ツリー構造のオペレーションの下と「部品割当」タブに表示されます。オペレーションの情報ページにある「割当部品」テーブルにも、割り当てられた材料部品が表示されます。これらの部品は作業指示内の関連するオペレーションにも表示されます。
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「Visualization」タブでは材料部品の表示はサポートされていません。
材料部品がツリー構造に表示されるのは、「部品割当をツリーに表示」プリファレンスを「はい」に設定している場合だけです。
すでに別のオペレーションに割り当てられている材料部品を割り当てることはできません。
同様に、材料部品を規格オペレーションに割り当てることができます。詳細については、規格オペレーションへの部品の割当を参照してください。
材料部品を操作参照部品としてオペレーションに割り当てることもできます。詳細については、操作参照部品の操作を参照してください。
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