Info*Engine の操作
Info*Engine の操作を開始するには、次のいずれかの方法を使用するか、これらを組み合わせて使用します。
• Java Server Pages (JSP)
• カスタム外部 Java アプリケーション
• Simple Object Access Protocol (SOAP) Web サービス
• Java メッセージサービス (JMS)
• HTTP (または HTTPS) で XML を処理する外部アプリケーション
次の図は、Info*Engine コンポーネントとほかのカスタムソフトウェアコンポーネントが連携して Info*Engine コードを実行する方法を示しています。
Info*Engine コードは、Info*Engine API を通してアクセスされる Java クラスで構成されています。API は SAK 経由で利用可能で、Webject と呼ばれるあらかじめ定義された機能とタスクを実行します。Webject とタスクは、簡単に Java アプリケーションから、またはほかの Info*Engine タスク (テキストファイルとして保存されている) から直接 Java オブジェクトとしてインスタンス化および起動できます。