Windchill の部品属性
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Oracle Applications のオブジェクト属性
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番号
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アイテム番号
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デフォルト単位
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Primary Unit of Measure
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部品タイプ
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User Item Type using Template
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日付エフェクティビティ
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Item’s Revision Effectivity Date
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名前
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アイテムの説明
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バージョン
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リビジョンレベル (Revision Level)
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ソース
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General planning Make or Buy
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配布ターゲット
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Organization
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Windchill の Part Default Unit の値 (データベース値)
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Oracle Applications の Base Unit of Measure の値 (データベース値)
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必要分 (As Needed) (as_needed)
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As Needed (AN)
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個 (Each) (ea)
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Each (Ea)
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キログラム (Kilogram) (kg)
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キログラム (KG)
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リットル (Liter) (l)
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リットル (L)
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メートル (Meter) (m)
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Meter (M)
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Windchill PDMLink の「部品タイプ」の値 (データベース値)
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Oracle Applications の Item Type の値 (データベース値)
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分離可能 (Separable)
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Subassembly (SA)。これは、API フィールド ITEM_TYPE のマッピングです。API フィールド TEMPLATE_ID のマッピングは Subassembly (5)、API フィールド TEMPLATE_NAME のマッピングは Subassembly (@Subassembly) です。
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分離不可能 (Inseparable)
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Subassembly (SA)
これは、API フィールド ITEM_TYPE のマッピングです。API フィールド TEMPLATE_ID のマッピングは Subassembly (5)、API フィールド TEMPLATE_NAME のマッピングは Subassembly (@Subassembly) です。
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コンポーネント (Component) (component)
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Purchased Item (P)
これは、API フィールド ITEM_TYPE のマッピングです。API フィール TEMPLATE_ID のマッピングは Purchased Item (2)、API フィールド TEMPLATE_NAME のマッピングは Purchased Item (@Purchased Item) です。
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Windchill PDMLink の「部品ソース」の値 (データベース値)
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Oracle Applications General Planning の Make または Buy の値
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作成 (Make)
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Make (1)
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購入 (Buy)
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Buy (2)
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Oracle Applications のアイテム属性
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デフォルト値
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サマリーフラグ
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No (N)
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Effectivity Control
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日付は 1、単位は 2
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Serial Number Generation Code
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定義済みは 2
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Starting Prefix
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X
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Starting Number
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1
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• これらの属性は ESI 応答メタ情報ファイルでマッピングを定義しておく必要があります。また、EAI ソフトウェアコンポーネントを拡張して、これらの属性を SAP に適切にマッピングする必要もあります。 • 「配布ターゲットに送信」操作、「材料を配布ターゲットに送信」操作、「変更通知」、「プロモーションリクエスト」、または「状態を設定」を使用して、部品またはリソースの部門データまたはプラントデータをパブリッシングする際は、「保存済みフィルタ」を以下の場所から使用します。 ◦ 部品または BOM をパブリッシングする際は、配布ターゲットの「BOM 設定」。 ◦ リソースまたはリソース構造をパブリッシングする際は、配布ターゲットの「リソースの設定」。 ◦ プロセス計画の構造をパブリッシングする際は、配布ターゲットの「プロセス計画の設定」。 ◦ 変更通知を使用してパブリッシングする際は、配布ターゲットの「変更通知の設定」。 |
• これらの属性は ESI 応答メタ情報ファイルでマッピングを定義しておく必要があります。また、EAI ソフトウェアコンポーネントを拡張して、これらの属性を Oracle Applications に適切にマッピングする必要もあります。 • 「配布ターゲットに送信」操作、「材料を配布ターゲットに送信」操作、「変更通知」、「プロモーションリクエスト」、または「状態を設定」を使用して、部品またはリソースの部門データまたはプラントデータをパブリッシングする際は、「保存済みフィルタ」を以下の場所から使用します。 ◦ 部品または BOM をパブリッシングする際は、配布ターゲットの「BOM 設定」。 ◦ リソースまたはリソース構造をパブリッシングする際は、配布ターゲットの「リソースの設定」。 ◦ プロセス計画の構造をパブリッシングする際は、配布ターゲットの「プロセス計画の設定」。 ◦ 変更通知を使用してパブリッシングする際は、配布ターゲットの「変更通知の設定」。 |
• 部品データまたは拡張データからバージョン情報をパブリッシングする場合、esi.properties ファイルでプロパティ com.ptc.windchill.esi.useVersionInfofromPartOrED を設定します。例: <Property default="PART" name="com.ptc.windchill.esi.useVersionInfofromPartOrED">その他の値には PART または COMMON_ENTERPRISE_DATA があります。 このプロパティを設定しない場合、既成では、エンタープライズデータがデフォルトでパブリッシングされます。 • 「配布ターゲット」属性 (ESI 応答では Destination と TargetID) では、部品を作成または変更する配布ターゲットを識別します。 • 「部品の日付エフェクティビティ」は、YYYY-MM-DD HH:MM:SS というフォーマットで Windchill PDMLinkから渡されます。 • オブジェクト中心のモードで部品をパブリッシングする場合、配布ターゲットの「部品のパブリッシング時に、関連ドキュメントをパブリッシング」属性の設定が「はい」のときは、部品に関連付けられたドキュメントも同様にパブリッシングされます。 |
• 部品のパブリッシングは、プリファレンス「ESI ワークフローを自動的に開始」が「はい」に設定されている場合にのみ有効になります。 • プラントデータがリリースされた場合、プラントデータとエンタープライズデータがパブリッシングされます。これに対し、エンタープライズデータがリリースされた場合、関連するプラントデータがパブリッシングされます。 |