チェックイン/チェックアウト
目的
オブジェクトをチェックインおよびチェックアウトできるようにします。
バックグラウンド
チェックインおよびチェックアウト機能では、各変更の作業版数履歴を提供することにより、オブジェクトの変更を追跡できます。また、あるユーザーがオブジェクトをチェックアウトした場合、ほかのユーザーはオブジェクトを再度チェックインしないかぎりオブジェクトを修正できません。
オブジェクトをチェックイン/チェックアウトの共通コンポーネントとともに使用するには、wt.vc.wip.Workable インタフェースを実装する必要があります。
範囲/適用可能性/前提条件
オブジェクトは処理可能インタフェースのいずれかを実装します。
操作フレームワークをよく理解している必要があります。
チェックイン/チェックアウトの基本的概念をよく理解している必要があります。
予測される結果
これらの手順を実行すると、チェックインおよびチェックアウト操作を追加または修正できるようになります。
「チェックアウト」操作 (ウィザードなし)
オブジェクトのチェックアウト後のチェックアウトステータスアイコン
「チェックイン」ウィザード (プライマリコンテンツがある場合。ただし、オブジェクトでプライマリ添付資料コンポーネントがサポートされていない場合、そのコンポーネントは表示されません)。
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