ライブラリの情報ページ
ライブラリは、オブジェクトを保存し、オブジェクトへのアクセスを提供する場所です。ライブラリは会社の組織とプロセスに対応しています。ライブラリの詳細については、「ライブラリについて」を参照してください。
ライブラリの情報ページは、ライブラリに関連する情報の集積場所です。ライブラリの情報ページは、ナビゲータから「ライブラリ」 > 「詳細」を選択するとアクセスできます。
情報ページでは、ライブラリに対する操作を実行したり、ライブラリの属性と関連情報を表示したりできます。
情報ページの機能の概要については、情報ページについてを参照してください。
操作
情報ページには、オブジェクト ID 行のすぐ下にあるメニューに、適用可能な操作のリストがあります。詳細については、ライブラリの操作を参照してください。
タブ
ライブラリの情報ページには「詳細」タブが表示されます。
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管理者によって、表示可能なタブがすでに設定されている可能性があります。各情報ページのタブをカスタマイズして、必要な情報のみが表示されるように設定することもできます。詳細については、情報ページのタブのカスタマイズを参照してください。
「詳細」タブでライブラリの属性を表示し編集できます。ライブラリに関連する属性は次のとおりです。
属性
説明
タイプ
ライブラリのタイプ。これによって、追加の属性 (サイトで定義した) が表示されるかどうかが決定されます。タイプについて詳しくは、管理者に問い合わせてください。
オーナー
ライブラリを作成したユーザー。
プライベートアクセス
「はい」の場合、作成するライブラリコンテキスト内で定義されたアクセス制御ポリシーのみを使用するようにアクセスが制限されます。組織レベルで記述された公開アクセスポリシー規則は、ライブラリによって継承されません。
「いいえ」の場合、ライブラリコンテキストに対して定義されたアクセス制御ポリシーと、親コンテキストで定義されているアクセス制御ポリシーを継承したアクセス制御ポリシーに基づいて、ライブラリにアクセスできます。
アクセス制御について詳しくは、管理者に問い合わせてください。
テンプレート
ライブラリの作成時に選択されたテンプレート。
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