「ワークスペースに追加」および「チェックアウト」のプリファレンス
「プリファレンス管理」ユーティリティでは、デフォルトのコレクション規則 (図面を含む、など) およびデフォルトのテーブル表示を指定できます。
* 
ダイレクトチェックアウト (ユーザーインタフェースなし) を使用する場合は、コレクタープリファレンスは適用されません。
次のテーブルでは、「ワークスペースに追加し、チェックアウト」操作に適用される追加プリファレンスを説明します。これらは「ワークスペース」 > 「ワークスペースに追加し、チェックアウト」の順に選択して表示される、「プリファレンス管理」ユーティリティにあります。
名前
説明
値 (* =デフォルト)
プリファレンスレベル
プライマリコンテンツをワークスペースに追加
コンテンツをリンクとしてワークスペースに追加するか、ファイルをローカルに使用できるようにするか (ダウンロード)、デフォルトの動作を制御します。
ダウンロード *
リンク
ユーザー
ワークスペースに追加したオブジェクトを自動的にロック
ワークスペースのロックのデフォルトとして、「ワークスペースに追加」操作および「チェックアウト」操作時にチェックアウトされていないすべてのオブジェクトを自動的にロックするように設定します。
はい
いいえ *
ユーザー
アプリケーションで開く
ユーザーインタフェースを使用して「ワークスペースに追加」または「チェックアウト」を実行する際に、最初に選択したオブジェクトもオーサリングアプリケーションで開くかどうかのデフォルト動作を制御します(ユーザーインタフェースなしのチェックアウトでは、このオプションにかかわらずオーサリングアプリケーションは開きません)。
はい
いいえ *
ユーザー
ターゲットワークスペースでコンテンツを再使用
ターゲットワークスペースのキャッシュにすでにコンテンツが存在する場合のコンテンツの処理方法に関するデフォルト動作を制御します。
はい *
いいえ
ユーザー
「ワークスペースへの追加」のコンフィギュレーションを設定
(「ワークスペースへの追加」操作にのみ適用)
「ワークスペースへの追加」操作が実行される際のデフォルトコンフィギュレーションを制御します。デフォルトのオプションは最新作業版数の最新コンフィギュレーション、および最新以外の作業版数の保管状態コンフィギュレーションに適用されます。
デフォルト *
最新
保管状態
ユーザー
チェックアウトのコンフィギュレーションを設定
(「チェックアウト」操作のみに適用)
「チェックアウト」操作が実行される際にデフォルトコンフィギュレーションを制御します。デフォルトのオプションは最新作業版数の最新コンフィギュレーション、および最新以外の作業版数の保管状態コンフィギュレーションに適用されます。
デフォルト *
最新
保管状態
ユーザー
チェックアウトに設定
(「チェックアウト」操作のみに適用)
チェックアウトするデフォルトのオブジェクトセットを制御します。
選択済みおよび修正済み *
選択済み
必須
すべて
管理者コンテキストユーザー
デフォルトで「アドバンス」タブを使用
「はい」に設定されている場合は、「ワークスペースに追加し、チェックアウト」操作でユーザーが「アドバンス」タブをデフォルトに設定することを許可します。「いいえ」に設定されている場合は、「基本」タブがデフォルトに設定されます。
はい
いいえ *
ユーザー
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