添付資料を追加できるかどうかは、プライマリオブジェクトのステータスおよびプライマリオブジェクトへのアクセス権によって異なります。常にすべての操作が表示されるわけではありません。ユーザーに与えられているアクセス許可、役割、および所属チームによって、利用できる操作が異なります。詳細については、オブジェクトのステータスおよびデータアクセスを参照してください。 |
操作 | 説明 | ||
---|---|---|---|
ローカルファイル添付資料をアップロード | 「ブラウズ」をクリックしてローカルマシン上のファイルを選択するか、1 つまたは複数のファイルをドラッグアンドドロップして、これらのファイルを添付資料としてアップロードします。 a. フォルダブラウザを開くか、デスクトップを表示できるように Windchill ウィンドウのサイズを変更します。添付資料としてアップロードするファイルを選択します。
b. ファイルをクリックして Windchill の操作ウィンドウにドラッグし、リリースします。ファイルを置換するには、新しいファイルを直接既存のファイルの上にドロップします。 詳細については、ドラッグアンドドロップについてを参照してください。 | ||
外部 Web サイトへのリンクを作成 | 次のフィールドのある「添付資料」テーブルに行が追加されます。 • 「URL/外部の場所」- リンク先 Web サイトの完全な URL。 • 「名前」- リンクを識別するための一意の名前。
| ||
外部に格納されているコンテンツを添付 | 次のフィールドのある「添付資料」テーブルに行が追加されます。 • 「URL/外部の場所」- コンテンツに応じて、このフィールドにオブジェクトの説明、住所、ファイルキャビネットの番号などを指定できます。 たとえば、参照する安全なファイルのファイルキャビネット番号や、保存施設の場所などです。最大 2000 文字まで入力できます。
• 「名前」- コンテンツを識別するための一意の名前。 |
「保存」操作が表示されるかどうかは、「「編集」ウィンドウに「保存」ボタンを表示」プリファレンスによって異なります。このプリファレンスは「作成および編集」プリファレンスカテゴリにあります。詳細については、プリファレンス管理を参照してください。 |