ソフトウェアファイル用「添付資料」テーブル
「添付資料」テーブルには、ソフトウェアドキュメントまたはソフトウェアコンフィギュレーションデータドキュメントの 1 つ以上のセカンダリコンテンツが保存されます。
Windchill では、次に示すさまざまな場所から添付資料コンテンツを添付、置換、または除去できます。
• 各種テーブルの「新規ドキュメント」 
や「新規の複数ドキュメント」 
などのツールバーアイコン。
や「新規の複数ドキュメント」 などのツールバーアイコン。• 「新規ドキュメント」、「新規の複数ドキュメント」、および「ドキュメントを編集」ウィンドウ。
• 「添付資料」テーブルのツールバーにある「新規ソフトウェアファイルを添付」 
。
。• 「添付資料」テーブルのツールバーにある「新規ローカルファイルを添付」 
。
。• 「添付資料」テーブルのツールバーにある「新規 URL リンクを添付」 
。
。• 「添付資料」テーブルのツールバーにある「新規外部ストレージを添付」 
。
。• 「添付資料」テーブルのツールバーにある「選択したオブジェクトを除去」 
。
。• ソフトウェアドキュメントまたはソフトウェアコンフィギュレーションデータドキュメントの情報ページの「コンテンツ」タブにある「添付資料」テーブルツールバーの「添付資料を追加/編集/除去」 
。
。添付資料を設定
ソフトウェアドキュメントまたはソフトウェアコンフィギュレーションデータドキュメントに対して、次の方法で添付資料コンテンツを管理できます。
• 「添付資料」テーブルの「添付資料を追加/編集/除去」 を使用。
を使用。または
• 「新規ドキュメント」、「新規の複数ドキュメント」、または「ドキュメントを編集」ウィンドウの「添付資料を設定」ステップ。
「添付資料」テーブルまたは「添付資料を設定」ステップで以下の操作を実行できます。
添付資料タイプ | 説明 | ||
|---|---|---|---|
新規ローカルファイルを添付 | を使用して、添付資料コンテンツをローカルマシンから Windchill に追加します。 「ブラウズ」をクリックし、ローカルマシン上のファイルを選択します。1 つまたは複数のファイルをドラッグアンドドロップして、添付資料としてアップロードすることもできます。 1. フォルダブラウザを開くか、デスクトップを表示できるように Windchill ウィンドウのサイズを変更します。添付資料としてアップロードするファイルを選択します。
2. ファイルをクリックして Windchill の操作ウィンドウにドラッグし、リリースします。ファイルを置換するには、新しいファイルを直接既存のファイルの上にドロップします。 詳細については、ドラッグアンドドロップについてを参照してください。 | ||
新規 URL リンクを添付 | を使用して、Windchill 外部の Web サイトに保存されているコンテンツへのハイパーリンクをプライマリソースコンテンツとして追加します。 | ||
新規外部ストレージを添付 | を使用して、物理オブジェクトを添付するか、プライマリソースコンテンツとして配置します。 | ||
新規ソフトウェアファイルを添付 | を使用して、ソフトウェアファイルをプライマリソースコンテンツとして追加します。 | ||
「選択したオブジェクトを除去」 | を使用して、プライマリコンテンツを削除します。 |
添付資料がローカルワークスペースにある場合は、その添付資料コンテンツの「添付資料の説明」フィールドに説明を入力してからでなければ、添付資料を Windchill に保存またはチェックインできません。
以下の情報は、ソフトウェアドキュメントおよびソフトウェアコンフィギュレーションデータドキュメントの添付資料の「添付資料」テーブルに表示されます。
列見出し | 説明 |
|---|---|
ラベルまたはファイル名 | アップロードされたドキュメントの名前。 |
フォーマット | ドキュメントのプライマリソースコンテンツとして使用するコンテンツのタイプ。 |
添付資料の説明 | ドキュメントを説明する情報。 |
最終修正日 | ドキュメントのプライマリソースコンテンツが最後にチェックインまたは編集された日付と時刻。 |
修正者 | ドキュメントを最後にチェックインまたは編集したユーザー。 |