アダプタ定義テーブル
Windchill のマネージャとユーザーは、「アダプタ定義」テーブルを使用して、SCM アダプタと DTS アダプタに対して次の操作を実行できます。
「アダプタ定義」テーブルのツールヒントコマンドを使用して、Windchill の製品、プロジェクト、およびライブラリレベルで、SCM アダプタと DTS アダプタに対して操作を実行できます。
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ツールヒントコマンド
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説明
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テーブルに複数のオブジェクトがある場合、「テーブル表示オプション」で表示するオブジェクトを選択できます。テーブル内で表示するオブジェクトを選択し、テーブルのタイトルバーの「テーブル表示オプション」をクリックします。
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「ヘルプ」をクリックすると、トピック、タスク、またはテーブルについての詳しいヘルプ情報が表示されます。
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「テーブルでサーチ」を使用して、テーブル内の特定の属性を検索できます。サーチ結果がゼロ件の場合、元のテーブルエントリはまったく表示されません。テーブルの全エントリを表示するには、「テーブルでサーチ」フィールドの条件を削除して、Enter キーを押します。
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「オブジェクトを関連付け」をクリックすると、「アダプタ関連付け」ウィンドウが開き、アダプタへのコンテキスト関連付けを作成できます。アダプタには複数のコンテキストを関連付けることができます。
適用可能なコンテキストタイプは、Windchill の製品、プロジェクト、ライブラリです。
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「アダプタ情報を表示」をクリックすると、アダプタの情報ページが開きます。「詳細」タブには、アダプタの「Visualization と属性」がリストされます。「関連付け」タブには、アダプタのコンテキスト関連付けがリストされます。
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「ステータスを確認」をクリックすると、アダプタの「アダプタステータス」ウィンドウが開きます。「アダプタ名」、「アダプタのタイプ」、「アダプタステータス」の詳細がリストされます。
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このセクションでは、「アダプタ定義」テーブルの各種フィールドについて説明します。
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フィールドまたは列
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説明
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名前
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アダプタマシンの名前を識別するための意味のある一意な名前。アダプタ名に使用できる文字は、英字 (a ～ z、A ～ Z)、数字 (0 ～ 9)、ピリオド (.)、アンダースコア (_) だけです。
この列で使用できる並べ替えオプションは、「昇順に並べ替え」、「降順に並べ替え」、「ロック」、「ロック解除」、「コラム」です。
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操作
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次のツールヒントコマンドは、「オブジェクトを関連付け」、「アダプタ情報を表示」、および「ステータスを確認」のテーブルから使用できます。
この列で使用できる並べ替えオプションは、「昇順に並べ替え」、「降順に並べ替え」、「ロック」、「ロック解除」、「コラム」です。
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アダプタのタイプ
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このテーブルにリストされるアダプタのタイプは、「Integrity Source (SCM)」、「Integrity Requirements」、「Rational ClearCase (SCM)」、「不具合トラッキングシステム」[Integrity Defects アダプタを含む] です。
この列で使用できる並べ替えオプションは、「昇順に並べ替え」、「降順に並べ替え」、「ロック」、「ロック解除」、「コラム」です。
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アダプタホスト
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アダプタのタイプに応じて、アダプタホストとは次のものを指します。
• IBM Rational ClearCase アダプタビューのホスト名。
• Integrity Source (SCM) または Subversion アダプタのリポジトリサーバー URL アドレス。
• Integrity Defects アダプタの不具合サーバー URL アドレス。
この列で使用できる並べ替えオプションは、「昇順に並べ替え」、「降順に並べ替え」、「ロック」、「ロック解除」、「コラム」です。
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アダプタ表示名
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アダプタを識別する、説明的でユーザーにわかりやすい一意な名前。アダプタの表示名で特殊文字とスペースを使用することはできます。このフィールドはオプションです。
この列で使用できる並べ替えオプションは、「昇順に並べ替え」、「降順に並べ替え」、「ロック」、「ロック解除」、「コラム」です。
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最終修正日
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アダプタの値が最後に更新または変更された日付。
この列で使用できる並べ替えオプションは、「最終修正日」です。
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