不具合のライフサイクル状態の設定
不具合はそのライフサイクルとは異なるステージで遷移します。管理者または適切なアクセス許可を持つユーザーは、不具合のライフサイクル状態を変更できます。不具合のライフサイクル状態を設定するには、次の手順に従います。状態を変更した後、不具合に関連付けられているリモート不具合もマッピングされた値に基づいて更新されます。
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不具合に対する管理アクセス許可または状態の設定アクセス許可を持つ場合は、不具合の状態を設定できるだけです。
1. 不具合の情報ページを開きます。
2. 「操作」リストで「状態を設定」を選択します。「状態を設定」ウィンドウが表示されます。
3. 「状態」フィールドのドロップダウンリストで、不具合のライフサイクル状態を選択します。デフォルトの状態は、「オープン」「レビュー中」「解決済み」「承諾」、および「再オープン」です。
4. 「実行中のプロセスを終了」チェックボックスをオンにして、「関連プロセス」テーブルにリストされたプロセスを終了します。
5. 「OK」をクリックします。「状態を設定」ウィンドウが閉じます。情報ページが更新され、不具合の現在の状態がハイライトされます。
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