Windchill のリリースのタイプ
コード修正の適用は、システムの通常のメンテナンスに含まれます。PTC では、以下の方法で、Windchill 製品および適用可能なサードパーティアプリケーションのメンテナンスを提供しています。
リリースタイプ
内容と変更箇所
クリティカルパッチセット (CPS)
重要なカスタマー向けの修正
重要なセキュリティ修正
アップグレード修正
追加された CAD ツールのリリースの適格性または認定
クライアントのサードパーティ製コンポーネントの適格性または認定 (新しいブラウザのリリースなど)
メンテナンスリリース
最新のクリティカルパッチセット
小規模な完結したメンテナンス機能
インストールに追加する新しいオプションモジュール
メジャーリリース
これまでのメンテナンスリリースに含まれるすべての内容
新しい機能とコンテンツ
プラットフォームの更新
ユーザーインタフェースの変更と向上
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メジャーリリースでは、インストールのアップグレードが必要となる場合があります。
Amazon Corretto Java を使用した Windchill の更新
PSI 更新インストールは、Oracle Java SE から Amazon Corretto Java (逆も同様) への Java の自動更新をサポートしていません。更新のインストール後に JDK を手動で変更する必要があります。JDK の変更の詳細については、Java Development Kit (JDK) の変更を参照してください。
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JDK のサポートされているバージョンについては、Windchill ソフトウェアマトリックスを参照してください。
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