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品質管理ソリューション: Customer Experience Management からの規制レポートのサブミットの除去
製品: Windchill
リリース: 12.1.0.0
サマリー
Windchill 12.1.0.0 以降の新規インストールでは、Windchill 規制ベースのレポート (eMDR、カナダ、EU 監視、オーストラリア、日本、イスラエル) のサポートが Windchill Customer Experience Management から除去されました。アップグレードインストールでは、eMDR、カナダ、および EU 監視のレポートのみが除去されました。
サブミットをサポートするため、顧客とパートナーは Windchill 承認申請プロセスモジュールに移行することをお勧めします。Windchill 承認申請プロセスモジュールは、規制変更時のサブミットの展開と更新のニーズに対応する柔軟な手法を提供します。
古いリリースから 12.1.0.0 にアップグレードする場合、次の手順に従って規制レポート (eMDR、カナダ、EU 監視) をアップグレードします。
1. 現在の Windchill リリースで、既存のレガシー規制レポートから置き換える承認申請プロセスに基づく規制レポートを作成およびインストールします。承認申請プロセスに基づく新規規制レポートは、Windchill 12.1.0.0 リリース以降で作成できます。すべての新規規制レポートは、承認申請プロセスに基づく新規レポートを使用して開始する必要があります。
2. 既存のすべてのレガシー規制レポートの終了処理を行います。
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すべてのレガシー規制レポートは履歴上の理由によって引き続き使用できます。
3. すべてのレガシー規制レポートの終了処理を行った後、システムをアップグレードします。
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