バリエーション仕様の干渉の検知
構造は、コンフィギュレーション可能部品を持つことができます。バリエーション仕様では、コンフィギュレーション可能構造の複数のアセンブリを定義します。バリエーション仕様で設定されているアセンブリに対して、干渉検知の照会を実行してCreo View で表示できます (IDD を定義する際の情報バリエーション仕様の選択については、干渉検知定義の作成「最新のバリエーション仕様」を参照してください)。
バリエーション仕様を選択して Creo View で起動するには、以下の手順に従います。
1. コンフィギュレーション可能アセンブリの「詳細」ページで、「製品表現/アノテーション」「詳細」を選択します。「詳細」リストが開きます。
2. Variant Specifications をクリックします。「バリエーション仕様を選択」ページが開き、使用可能なすべてのバリエーション仕様の名前が表示されます。
3. リストでアイテムを選択し、「OK」をクリックします。選択したバリエーション仕様が「詳細」に表示されます。
4. 選択したバリエーション仕様を変更するには、バリエーション仕様を選択し、ドロップダウンリストを開いて別のバリエーション仕様を選択し、「OK」をクリックします。
5. 「製品表現を Creo View で開く」を選択します。アセンブリが Creo View で開かれ、選択した仕様に含まれている部品のみが表示されます。
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バリエーション仕様ではなく Default フィルタを選択して Creo View を起動した場合は、フィルタされていない完全な構造が起動されます。
バリエーション仕様の作成と管理については、バリエーションの作成と管理の各トピックを参照してください。
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