「承認申請」テーブルページ
品質システムマネージャが承認申請を作成すると、その申請の記録が「承認申請」テーブルに追加されます。
「承認申請」テーブルにデフォルトで表示される主な情報は、以下のとおりです。
|
名前
|
説明
|
|---|---|
 |
承認申請の情報テーブルを開きます。詳細については、承認申請の情報ページを参照してください。
|
|
オブジェクトタイプ
|
承認申請のタイプを指定します。
|
|
番号
|
承認申請を作成した対象の部品番号を指定します。
|
|
件名
|
承認申請が作成されている対象の部品またはドキュメントまたは監督官庁が示されます。
|
|
サブミット先
|
提出先の監督官庁が示されます。
|
|
認証番号
|
申請の認証番号を指定します。
|
|
有効期限
|
申請の有効期限の日付を指定します。
|
|
期限切れ
|
申請の有効期限のステータスを指定します。
|
|
バージョン
|
申請の最新作業版数が示されます。
|
|
状態
|
申請のライフサイクル状態を指定します。
• 進行中
• 完了
• キャンセル
|
|
コンテンツ
|
申請に添付したコンテンツを指定します。
|
|
リモート:
|
リモート URL を指定します。
|
このテーブルをカスタマイズするには、テーブルのカスタマイズおよびテーブルビューのカスタマイズを参照してください。
右クリックしたときに表示される操作
|
操作
|
説明
|
|---|---|
|
編集
|
「編集」ウィザードが開き、承認申請の属性と関連する詳細を編集できます。
|
|
フォローアップを作成
|
承認申請のフォローアップを作成できます。詳細については、承認申請のフォローアップタスクの作成を参照してください。
|
|
状態を設定
|
申請のライフサイクル状態を変更できます。詳細については、オブジェクトの状態の設定を参照してください。
|
|
予約を元に戻す
|
この操作が有効になっている場合、別のユーザーが修正のためにそのオブジェクトを予約しています。この操作を使用することで、それらのユーザーによる予約を手動で取り消して、これとは別のユーザーがそのオブジェクトを修正できるようにすることができます。
確認のメッセージとともに、ユーザーと、そのユーザーが実行している操作についての詳細が表示されます。
|
|
削除
|
承認申請を削除できます。
|
承認申請の作成