新規または既存のドキュメントの追加
サービス構造の情報ページ「構造」タブで、サービス構造にドキュメントを挿入できます。コンテンツホルダーは、ドキュメントをサービス構造のコンテンツを挿入する場所に関連付けます。ドキュメントは Windchill の個別のオブジェクトです。ドキュメントコンテンツホルダーも、Windchill では独立したオブジェクトであり、独立した情報ページを持っています (詳細については情報エレメントのコンテンツホルダーを参照)。
1. サービス構造の情報ページで「構造」タブを開きます。
2. サービス構造枠でドキュメントを追加する場所を選び、オブジェクトをクリックして選択します。
3. 「編集」操作セットで -
新規ドキュメントを挿入するには、「新規を挿入」をクリックし、「新規ドキュメントを挿入」を選択します。ショートカットメニューで「新規を挿入」 > 「新規ドキュメントを挿入」の順に選択して情報エレメントを挿入することもできます。「新規ドキュメント」ダイアログボックスが開きます。詳細については、ドキュメントの作成を参照してください。
既存のドキュメントを挿入するには、「既存を挿入」をクリックし、「既存の情報エレメントを挿入」を選択します。ショートカットメニューで「既存を挿入」 > 「既存の情報エレメントを挿入」の順に選択して情報エレメントを挿入することもできます。「既存の情報エレメントを挿入」ダイアログボックスが開きます。
4. 既存の情報エレメントをタイプでサーチした後、サービス構造に追加する情報エレメントを選択できます。このウィンドウには次のオプションがあります。
「サーチ対象」- サーチするコンテンツのタイプを選択します。
ドキュメントの場合、「ドキュメント」を選択します。
番号 - オブジェクト番号でオブジェクトをサーチします。
サーチするオブジェクトの番号がわかっている場合、ここに入力します。
名前 - オブジェクト名でオブジェクトをサーチします。
サーチ範囲を広げるには、ワイルドカードを使用します。詳細については、ワイルドカードの使用を参照してください。
5. 目的のオプションを設定した後、「サーチ」をクリックします。
ウィンドウのテーブルに、サーチで見つかった情報エレメントがリストされます。
6. テーブルで 1 つ以上の情報エレメントを選択し、「OK」をクリックします。
テーブルでオブジェクトをクリックして選択するか、Ctrl キーを押しながらクリックして複数のオブジェクトを選択します。
コンテンツホルダーがサービス構造の指定した場所に挿入されます。各コンテンツホルダーは、参照された情報エレメントを構造と関連付けます。
詳細については、既存の情報エレメントを挿入を参照してください。
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