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ドキュメントのセキュリティラベル
翻訳パッケージにセキュリティラベルを含める
ソースドキュメント上に設定されたセキュリティラベルは、翻訳ドキュメントが翻訳パッケージ内に配置されるときにも維持されます。翻訳 Zip 内に含まれるログファイルには、各ドキュメントのそれぞれのセキュリティラベル属性とその値が表示されます。翻訳済みのコンテンツが返却されチェックインされるときに、Windchill ではセキュリティラベルの値がオブジェクト上で保持されます。
次に示す翻訳ログファイルの抜粋には、セキュリティラベルが含まれています。
Name: Top Secret Procedure_es
Translation Number: 0000054333
Source Number: 0000011223
Type: Publication Source
Security Labels:PTC: Secret, DRDO: Classified
翻訳パッケージを作成するユーザーがそのドキュメントに対して適切なクリアランスを持たない場合、そのオブジェクトは Zip ファイルには含まれず、その後、ログファイルにはエントリが何も表示されません。
翻訳ログ作成の詳細については、翻訳および見積りのログとマニフェストを参照してください。
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