「ベースラインオブジェクトを編集」ウィンドウ
「ベースラインオブジェクトを編集」ウィンドウでは、バリエーションベースラインに関連付けられているベースラインオブジェクトのステータスとベースラインメンバーリンク上のその他のソフト属性を編集します。「ベースラインオブジェクト」テーブルの「ステータス」コラムで値を割り当てることで、プロトタイプの開発中に、バリエーションベースラインに関連付けられているコンポーネント部品のステータスを追跡できます。
「ベースラインオブジェクトを編集」ウィンドウを開くには、以下のいずれかの場所から「ベースラインオブジェクトを編集」操作を選択します。
• バリエーションベースラインの情報ページの「操作」メニュー。
• 製品ファミリーの「構造」タブまたはバリエーションベースラインの情報ページの「ベースラインオブジェクト」テーブルツールバーにある「ベースラインオブジェクトを編集」 
アイコン。
アイコン。• 製品ファミリーの「構造」タブまたはバリエーションベースラインの情報ページの「ベースラインオブジェクト」テーブルツールバーにある「操作」メニュー。
「ベースラインオブジェクトを編集」ウィンドウで、「ベースラインオブジェクト」テーブルから個々の部品の「ステータス」コラムを編集できます。「ステータス」コラムは、その部品がプロトタイプ開発プロセスのどの段階にあるかをレポートするために使用します。以下から選択します。
• 作業中
• 調達中
• アセンブリ中
部品のステータスが「アセンブリ中」に変わると、その部品はロックされ、それ以降は変更されないように保護されます。「ベースラインオブジェクト」テーブルの「ベースラインオブジェクト関連付けロックステータス」コラムに「ロック済み」アイコン 
が表示されます。「ロック済み」アイコンは、Matrix Editor のバリエーションベースラインコラム内のロックされている部品のセルにも表示されます。
が表示されます。「ロック済み」アイコンは、Matrix Editor のバリエーションベースラインコラム内のロックされている部品のセルにも表示されます。ベースラインオブジェクトの属性値を編集するには、ベースラインオブジェクトを選択し、「属性値を編集」 
アイコンをクリックします。
アイコンをクリックします。ベースラインオブジェクトをロックする条件を指定するビジネス規則を定義できます。