アイコン
|
オブジェクト
|
説明
|
||
---|---|---|---|---|
製品ファミリー
|
親オブジェクト。この下にその他の製品ファミリーオブジェクトが配置されて構造が作成され、同じコンフィギュレーション可能構造を共有して共通のコンポーネントを使用する製品モデルやバリエーション仕様の整理、計画、設計を行います。 製品ファミリーは削除できませんが、その状態を「キャンセル」に設定することで、製品ファミリーが使用されていないことを示すことができます。製品ファミリーオブジェクトの情報ページから > を使用して、そのオブジェクトの状態を設定できます。 |
|||
製品モデルグループ
|
組織ノード。この下に製品モデルのグループを配置できます。追加の組織レイヤー用に、親製品モデルグループの下に追加の製品モデルグループを配置できます。製品ファミリーノードまたはその他の製品モデルグループの下に挿入できます。
|
|||
製品モデル
|
組織構造の最下位レベル。製品モデルの下にはバリエーション仕様のみを作成できます。
販売可能な製品を表します。製品ファミリーまたは製品モデルグループの下に配置できます。バリエーション仕様と管理されたバリエーション仕様を製品モデルの下に子ノードとして挿入できます。
|
|||
管理されたバリエーション仕様
|
製品ファミリーのコンテキストで作成されたバリエーション仕様。このオブジェクトは、その製品の特定の販売可能なコンフィギュレーションを満たすオプションフィルタ条件を表します。たとえば、自転車モデルのオプションが、そのバリエーション仕様が販売される地域に応じてフィルタされます。製品モデルの下に配置できます。
|
|||
バリエーション仕様
|
その製品モデルのバリエーションのコンフィギュレーションを表します。最初は、バリエーション仕様は製品ファミリーに関連付けられていない "スタンドアロン" オブジェクトです。バリエーション仕様が製品ファミリー構造に挿入されると、そのオブジェクトのアイコンが に変わり、製品ファミリーで参照されていることが示されます。バリエーション仕様に選択されるオプションは、設定プロセス中またはプログラムによって行われた選択に基づきます。詳細については、バリエーションの作成および管理を参照してください。 製品バリエーションのバリエーション仕様を表示するには、以下の手順に従います。 1. 「バリエーションベースライン」情報ページで、「バリエーション仕様」タブをクリックします。 2. このタブの「バリエーション仕様」テーブルで、管理されたバリエーション仕様の「情報を表示」アイコンをクリックします。 バリエーション仕様の詳細については、バリエーション仕様の情報ページを参照してください。 |
|||
バリエーションベースライン
|
設計段階で十分な完全性に達してプロトタイプの検証と作成を開始可能になったバリエーション仕様のスナップショット。製品ファミリー構造内の関連付けられている製品モデルの下にオプションで表示できます。バリエーションベースラインに追加されているバリエーション仕様は、構造内のバリエーションベースラインの下と、その親製品モデルの下に表示されます。
バリエーションベースラインを非表示にしている場合、バリエーションベースラインに含まれていないバリエーション仕様の最新リビジョンが表示されます。
|