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wt.org.EnableDisabledUsers は、ユーザーのパーソナルキャビネットが削除されている場合、再作成しません。削除したユーザーを有効にする可能性がある場合は、そのユーザーのパーソナルキャビネットを削除しないでください。
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コマンドラインパラメータ
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説明
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-queryCriteria=<照会基準>
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再有効化するユーザーの名前のサーチ基準。複数のユーザーを再有効化する場合、* などのサーチワイルドカード文字を使用できます。たとえば、"name=joe*" でサーチした場合、"joe" で始まるすべてのユーザーエントリが返ります。"name=*" でサーチした場合、無効になっているすべてのユーザーが返ります。
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-service=<サービス名>
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(オプション) そのユーザーが存在するディレクトリサーバーに関連付けられているサービス名。
サービスパラメータが指定されていない場合、Windchill によってすべての LDAP サーバー内のユーザーがサーチされます。
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-user=<ユーザー名>
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承認されたサイト管理者のユーザー名。
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-password=<ユーザーパスワード>
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承認されたサイト管理者のユーザーパスワード。
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EnableDisabledUser ユーティリティを稼働中のシステムで使用する前に、先にテストサーバー上でこのユーティリティを実行してください。これによって、コマンドラインパラメータの設定が正しく行われ、このユーティリティを実行するための前提条件が満たされていることを確認できます。ワイルドカード文字を使用してユーザーエントリをサーチしている場合、テストサーバー上で結果を確認することを強くお勧めします。これによって、意図しない結果になっていないかチェックできます。
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LDAP エントリを復元する場合、復元するユーザー名が削除されたユーザー名と完全に一致していることを確認してください。これらのエントリが一致していない場合、Windchill がディレクトリサーバーと同期化した場合や EnableDisabledUser ユーティリティが使用された場合に新しいユーザーオブジェクトが作成されます。
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頻繁に無効化したり有効化したりするユーザーがいる場合は、ユーザーを Windchill から削除するのではなく、一時的に非アクティブ化します。詳細については、ユーザーの一時的な無効化を参照してください。
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