全仕様対応製品構造内の部品と部品関係リンクに選択肢を割り当てた後で、製品構造にオプションフィルタを適用して、割り当てられている定義式に基づいて部品を含めたり除外したりすることができます。フィルタ基準を適用すると、製品構造はその製品の特定のコンフィギュレーションを表すようになります。製品構造からある部品をフィルタによって除外する場合、その部品の子もすべて除外されます。フィルタプロセスに関連する手順については、「リストに基づくオプション選択およびフィルタの概要」を参照してください。

オプションフィルタを適用することで、以下の作業を行えます。

オプションフィルタは割当済みオプションセットが使用可能な場合にのみ使用できます。オプションフィルタに表示されるオプションと選択肢は、割当済みオプションセットから取得されます。

オプションフィルタに使用されるオプションセットは、次のように決定されます。