高度な定義式の定義
高度な定義式では、選択肢、演算子、関数を使用することでロジックを定義できます。コンフィギュレーション可能モジュールの部品または親子リンクに高度な定義式を割り当てるには、「高度な定義式を割当」ウィンドウを使用します。
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切り替えアイコン が表示されている場合は、 「基本定義式を割当」と 「高度な定義式を割当」ウィンドウを切り替えることができます。 |
「高度な定義式を割当」ウィンドウを使用して定義式を定義するには、次の手順に従います。
1. 「高度な定義式を割当」ウィンドウには、現在割り当てられている定義式が表示されます。テーブルの各行に、1 つの部分式が表示されます。その部品を製品構造に適用できる場合は、すべての部分式が累積的に条件を指定しています。デフォルトでは、部分式を含む行は論理演算子 OR によって接続されます。割当済みオプションセットはウィンドウ上部に示されます。
2. 定義式とその説明を入力します。
3. 別の部分式を追加するには、
をクリックします。新しい行がテーブルに追加されます。必要に応じて定義式を追加します。
4. 終了したら、「OK」をクリックします。次の操作が自動的に実行されます。
◦ 入力された定義式の構文が正しいかどうか検証します。
◦ 選択肢名が有効で、これらの選択肢が割当済みオプションセットのメンバーであることを確認します。
ユーザーが割り当てた定義式は「構造」タブのツリービューに表示され、適切な列をテーブルに追加することによって「子部品」テーブルにも表示されます。