「アセンブリ」セクションに既存の代替アセンブリが存在する場合でも、新しい行を追加できます。 |
を使用して既存の代替アセンブリを除去した場合、そのエントリだけが「アセンブリ」ダイアログボックスから除去されます。代替アセンブリは下流ビューから除去されません。 |
「タイプおよび属性の管理」の「部品」セクションにリストされているリソースは「タイプ」リストに表示されません。 |
「タイプ」リストに表示されるデフォルトの部品または子部品は、以下のプリファレンスで設定した値によって異なります。 • > > • 「構造変換タイプのマッピングリスト」 |
「アセンブリ」ダイアログボックスで行を追加した後で、ソフトタイプ属性を変更すると、追加した行のエントリが消えます。「タイプ」リストも更新されます。 |
「パラメータを設定」タブで「変換タイプ」を設定または編集しない場合は、ステップ 7 に進むことができます。 |
属性 | 説明 | ||
---|---|---|---|
数量 | 第 1 レベルの子部品の数量に関する情報が表示されます。 | ||
既存の下流オブジェクト | 既存の下流オブジェクの下に代替アセンブリを作成するには、「既存の下流オブジェクト」リストを使用します。
• 下流オブジェクトが存在しない場合、「既存の下流オブジェクト」リストは空になります。 • 「既存の下流オブジェクト」リストで下流オブジェクトが選択されていない場合、「変換タイプ」リストが有効になります。 | ||
変換タイプ | 以下の変換タイプの中から 1 つ選択します。 • 「同じものを追加」 - 「変換タイプ」コラムではこれがデフォルトで選択されています。部品をそのまま消費する場合、このオプションを選択します。この場合、下流ビューで消費される部品の部品番号とビューは変わりません。「同じものを追加」の選択した場合の動作は、BOM トランスフォーマでの「貼り付け」操作と同じです。 • 「新規ブランチ」 - 「新規ブランチ」を選択した場合の動作は、BOM トランスフォーマでの「新規ブランチとして貼り付け」操作と同じです。この場合、下流ビューで消費される部品の部品番号は変わりませんが、ビューは変わります。 • 「新規部品」 - 「新規部品」を選択した場合の動作は、BOM トランスフォーマでの「新規部品として貼り付け」操作と同じです。この場合、下流ビューで消費される部品の部品番号とビューが変わります。 • 「アセンブリごとの新規部品」 - このオプションを選択した場合、下流ビューの代替アセンブリごとに、下流ビューに新規部品が作成されます。「アセンブリ」操作が完了すると、下流ビューで選択したアセンブリの下の子部品が、下流ビューに新しく作成された各部品の下で消費されます。 複数の代替アセンブリに同じ変換タイプを選択するには、「パラメータを設定」ステップで 「属性値を編集」操作を使用します。これを行うには、変換タイプを設定するアセンブリを選択し、 「属性値を編集」をクリックします。「属性値を編集」ダイアログボックスが表示されます。「属性値を編集」ダイアログボックスの「設定」リストには、「変換タイプ」コラムに表示されるものと同じオプションが含まれています。いずれかのオプションを選択して「OK」をクリックします。 注記: 「属性値を編集」操作は、選択した代替アセンブリの「既存の下流オブジェクト」リストで何も選択していない場合にだけ使用できます。 |
プロパティ com.ptc.windchill.baseserver.greyOutAssembledParts が True に設定されている場合、新しい代替アセンブリ部品に追加された子部品は暗色表示されます。デフォルトでは、プロパティ com.ptc.windchill.baseserver.greyOutAssembledParts は False に設定されています。このプロパティは、<Windchill>/codebase/com/ptc/windchill/baseserver にある baseserver.properties.xconf にあります。このプロパティは、<Property name="com.ptc.windchill.baseserver.greyOutAssembledParts" default="true"/> というフォーマットで指定します。 |