フェーズのワークフロー
アドバンスライフサイクルテンプレートには、1 つ以上のフェーズやゲートにワークフローを関連付けるオプションがあります。ワークフローの詳細については、ワークフローの管理を参照してください。
ライフサイクルテンプレートのフェーズへのワークフローの関連付けの概念については、ライフサイクルでのワークフロープロセスの使用を参照してください。
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Windchill ProjectLink ルーティングテンプレートを設定する場合、ライフサイクルの最初のフェーズにワークフローを 1 つだけ関連付けることができます。ゲートプロセスはありません。
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1. ライフサイクルフェーズ図から、ワークフロープロセスを関連付けるフェーズを選択します。
2. 「ワークフロー」タブを選択します。
3. フェーズプロセス、ゲートプロセス、またはその両方を設定するよう指定します。
◦ 「フェーズプロセス」 - オブジェクトが所定のライフサイクルフェーズに入ると、そのワークフローが自動的に開始します。
◦ 「ゲートプロセス」 - オブジェクトが選択されているフェーズから次のライフサイクルフェーズに移行すると、そのワークフローが自動的に開始します。このため、最終ライフサイクルフェーズにはゲートプロセスを定義するオプションがありません。
4. 定義するプロセスの横にある「ブラウズ」をクリックします。
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有効なワークフローテンプレートのリストには、現在のコンテキストで定義されたテンプレートと、任意の親コンテキストで定義されたテンプレートが含まれます。サブコンテキストで定義されたワークフローテンプレートは、親コンテキストで定義された同じ名前のワークフローテンプレートをオーバーライドして除去します。
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5. 「プロセステンプレートを選択」ウィンドウが開きます。ここから、ルート「システム」キャビネット、現在のコンテキスト、およびそのすべての祖先コンテキストで定義されているワークフローを選択できます。「OK」をクリックします。
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同じ名前のテンプレートが複数ある場合、親コンテキストのテンプレートは子コンテキストのテンプレートによってオーバーライドされます。
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6. 関連付けられているワークフローテンプレートの最新バージョンを必ず使用してワークフロープロセスを開始するには、「最新の作業版数を使用」チェックボックスをオンにします。それ以外の場合、ワークフローテンプレートの特定の作業版数は、ワークフローが続いて更新された場合でもライフサイクルのために使用されます。