共同生産オブジェクトのパブリッシング
製造プラントでは、共同生産材料を使用して、製品の構築に使用されるさまざまな構成部品を生産できます。Windchill からの共同生産データは BOM コンポーネントとしてパブリッシングされます。
以下の方法を使用して、BOM のパブリッシング中に共同生産オブジェクトをパブリッシングできます。
• 状態を設定
• 変更通知
• 配布ターゲットに送信
• プロモーションリクエスト
共同生産のプライマリ部品とセカンダリ部品に関する情報が Windchill ESI 応答で提供されます。ERP Connector を使用して、この情報を配布ターゲットにパブリッシングできます。共同生産のプライマリ部品リビジョンに関連付けられている配布ターゲットは、ESI 応答を介してほかの下流システムに共同生産情報を送信する際に使用されます。
Oracle アプリケーションの場合、共同生産情報が ESI 応答で提供されます。この情報は TIBCO ミドルウェアの ESI ビジネスロジックでは消費されません。この情報を消費するには、ESI ビジネスロジックを拡張する必要があります。
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Windchill ESI 12.1.0.0 以降のリリースで連産品機能を使用することはお勧めしません。この機能は、PTC がユーザビリティの強化を行っているので、一時的に無効になっています。強化された連産品機能は、将来のリリースで使用できるようになります。
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