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• 部品データまたは拡張データからバージョン情報をパブリッシングする場合、esi.properties ファイルでプロパティ com.ptc.windchill.esi.useVersionInfofromPartOrED を設定します。例: <Property default="PART" name="com.ptc.windchill.esi.useVersionInfofromPartOrED">その他の値には PART または COMMON_ENTERPRISE_DATA があります。
このプロパティを設定しない場合、既成では、エンタープライズデータがデフォルトでパブリッシングされます。
• 「配布ターゲット」属性 (ESI レスポンスでは Destination と TargetID) では、部品を作成または変更する配布ターゲットを識別します。
• 「部品の日付エフェクティビティ」は、YYYY-MM-DD HH:MM:SS というフォーマットで Windchill PDMLinkから渡されます。
• オブジェクト中心のモードで部品をパブリッシングする場合、配布ターゲットの「部品のパブリッシング時に、関連ドキュメントをパブリッシング」属性の設定が「はい」のときは、部品に関連付けられたドキュメントも同様にパブリッシングされます。
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• 部品のパブリッシングは、プリファレンス「ESI ワークフローを自動的に開始」が「はい」に設定されている場合にのみ有効になります。
• プラントデータがリリースされた場合、プラントデータとエンタープライズデータがパブリッシングされます。これに対し、エンタープライズデータがリリースされた場合、関連するプラントデータがパブリッシングされます。
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