スキーマの削除
このコマンドを使用して、EXPRESS および EXPRESS-X 変換スキーマを EDM データベースから削除します。
コマンド構文
$>java wt.stepdex.expressschemautil.ExpressDbSchemaManager -deleteschema -type(-t) -e|-x -schemaname(-n) SchemaName [-dbname (-d) <DBName> -user(-u) <DBContextLoginName> -password(-p) DBPassword -location(-l) DBLocation]
ここで、
• -deleteSchema: スキーマを削除するためのオプション
• -t: スキーマのタイプ。次の 2 つのオプションがあります。
• -x: EXPRESS-X スキーマを読み込むためのオプション。
• -e: EXPRESS スキーマを読み込むためのオプション。
• SchemaName: スキーマの名前を指定します
• DBName: データベース名を指定します。
• DBContextLoginName: データベースコンテキストのログイン名を指定します。
• DBPassword: データベースのパスワードを指定します。
• DBLocation: データベースファイルへのパスを指定します。