PTC Mathcad ツールメニューの PDM 操作
このセクションでは、PTC Mathcad「ツール」メニューで使用可能な 3 つの PDM 操作について説明します。これらの操作では Windchill の管理機能である「PTC プレースを有効にする」「サーバー管理」「イベント管理」にアクセスします。「サーバー管理」「イベント管理」は、Windchill でも使用できます。
「PTC プレースを有効にする」- PTC MathcadWindchill Workgroup Manager に登録されている場合、この機能を選択すると Windchill Workgroup Manager が自動的に開きます。
「サーバー管理」- PTC MathcadWindchill Workgroup Manager に登録されている場合、この機能を選択すると「サーバー管理」ユーティリティが開きます。
「イベント管理」- PTC MathcadWindchill Workgroup Manager に登録されている場合、「イベント管理」ユーティリティによって、Windchill Workgroup Manager または Windchill セッションで生成されたログメッセージを確認し、問題に対処できます。「イベント管理」ページには、プライマリサーバーの PDM イベントが時間の経過に沿ってリストされ、PDM イベントで発生するコンフリクトを表示および解決できます。このページでは、タスクのステータスおよびそのタスクに関連するその他の詳細も表示できます。参加者の
次の図は、PTC Mathcad ユーザーによって最後に実行された 4 つの PDM 操作の結果が「イベント管理」ユーティリティに表示されている様子を示しています。イベントは日付順で、最新のイベントが先頭にリストされています。イベントの隣りにある「情報」アイコン をクリックすると、イベントの対象となるファイルの詳細が表示されます。
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「イベント管理」ユーティリティの詳細については、PDM イベントに関連するコンフリクトを参照してください。
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