リビジョン
「リビジョン」操作により、選択したオブジェクトを、リビジョンスキームで次に使用できるリビジョンレベルに割り当てることで改訂できます。リビジョンスキームとは、オブジェクトの後続バージョンを識別する一連の文字です。オブジェクトの新規リビジョンを作成すると、オブジェクト、およびそのオブジェクトとの関連付けを選択したすべてのオブジェクトが、設定された次のリビジョンレベルに変更されます。オブジェクトを改訂すると、そのオブジェクトの最新バージョンが新規改訂のコンテンツとして使用されます。ただし、特定の規則に従って、最新以外のバージョンを改訂して最新のリビジョンにすることができます。
「リビジョン」操作は、Windchill のワークスペースメニューの「ファイル」 > 「新規」からのみ使用できます。CATIA V5 からはアクセスできません。
詳細については、「新規リビジョンの作成」を参照してください。
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