|
セッションですでに開いているアセンブリ内の古い構成部品を置き換える場合、「更新」操作を実行するために、そのアセンブリをいったん閉じてから再び開く必要がなくなりました。Windchill 11.0 F000 以降、ローカルワークスペース内のアセンブリを開いて作業しているときに、そのアセンブリの構成部品を、更新された構成部品に置き換えることが可能になりました。Autodesk Inventor で、ファミリーテーブルが修正された場合、アセンブリ全体が閉じて更新されます。
|
|
ワークスペースに「古いオブジェクト」と「ワークスペースコンフィギュレーションで古いオブジェクト」列が表示されている場合、ワークスペースを更新するたびに、Windchill によってワークスペースのコンフィギュレーション仕様よりも古いワークスペース内のオブジェクトがチェックされます。オブジェクトが古くなると通知が表示されます。更新のたびにチェックを行うとワークスペースの更新に時間がかかるので、これらの列はデフォルトでは表示されません。
|