ハードウェアおよびソフトウェアの変更管理
ハードウェアとソフトウェアの統合変更管理システムでは、問題レポートを使用してハードウェアの問題を追跡しながら、ソフトウェア不具合を使用してソフトウェアの問題を追跡できます。
ソフトウェア問題の管理
ソフトウェア不具合特定のソフトウェアビルドに関連付けることができます。これにより、新しいビルドバージョンが作成されたときに、ソフトウェアビルドに対してレポートおよび提出された不具合をユーザーが追跡できるようになります。
次の表では、Windchill Integrations for Embedded Software のソフトウェア問題機能について説明します。
機能
説明
ソフトウェア不具合の管理
ソフトウェア不具合を作成して関連付ける。
ソフトウェア不具合を作成して、PLM システム内の製品変更記録にリンクする。
PLM システム内の製品変更記録にリンクしたソフトウェア不具合の進捗状況とステータスを追跡する。
ソフトウェア不具合の解決時に、PLM システム内の製品変更記録と一致させる。
ソフトウェア不具合を作成し、製品情報と関連付ける。
製品情報と関連付けてソフトウェア不具合を追跡する。
ほかの不具合追跡システムとの統合
別の不具合追跡システムと統合する。
タスクの表示
IDE でタスクを表示する。
通知の自動化
製品変更記録に対する新しい変更や状態変更の自動通知。
問題レポートの管理
ハードウェア問題を特定の問題レポートと関連付けることができます。これにより、新しい問題レポートのバージョンが作成されたときに、問題レポートに対してレポートおよび提出された問題をユーザーが追跡できるようになります。
次の表では、Windchill Integrations for Embedded Software の問題レポート機能について説明します。
変更管理機能
説明
ハードウェア問題の管理
ハードウェア問題を作成して関連付ける。
ハードウェア問題を作成して、PLM システム内の問題レポート記録にリンクする。
PLM システム内の問題レポート記録にリンクしたハードウェア問題の進捗状況とステータスを追跡する。
ハードウェア問題の解決時に、PLM システム内の問題レポート記録と一致させる。
ハードウェア問題を作成し、製品情報と関連付ける。
製品情報と関連付けてハードウェア問題を追跡する。
通知の自動化
問題レポートに対する新しい変更や状態変更の自動通知。
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