LinkPartToBuild

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LinkPartToBuild

LinkPartToBuild コマンドでは、クエリーにより、ソフトウェア部品オブジェクトをソフトウェアビルドオブジェクトと関連付けます。

コマンド構文

java —jar RBMWebServiceCore.jar —ServiceName LinkPartToBuild —ContainerType —ContainerName —BuildObjectName —BuildObjectLocation —PartName —PartLocation [—PartContainerType] [—PartContainerName] [-Revision]

引数	説明
—ContainerType	LIBRARY、PRODUCT、PROJECT のいずれか。
—ContainerName	コンテナの名前。
—BuildObjectName	ソフトウェアビルドオブジェクトの名前。
—BuildObjectLocation	指定したコンテナにおけるソフトウェアビルドオブジェクトの位置。
—PartName	ソフトウェア部品オブジェクトの名前。
—PartLocation	指定したコンテナにおけるソフトウェア部品オブジェクトの位置。
—PartContainerType	LIBRARY、PRODUCT、PROJECT のいずれか。ソフトウェア部品オブジェクトがソフトウェアビルドオブジェクトと別のコンテナタイプに属しているかどうかを指定する必要があります。指定しない場合、ソフトウェアビルドオブジェクトのコンテナタイプが使用されます。
—PartContainerName	コンテナの名前。ソフトウェア部品オブジェクトがソフトウェアビルドオブジェクトと別のコンテナタイプに属しているかどうかを指定する必要があります。指定しない場合、ソフトウェアビルドオブジェクトのコンテナタイプが使用されます。
—Revision	ビルドのリビジョン ID。リビジョンを指定しない場合、最新バージョンが使用されます。

コンフィギュレーションファイルのテンプレート

<service>
<ServiceName>LinkPartToBuild</ServiceName>
<ContainerType>...</ContainerType>
<ContainerName>...</ContainerName>
<BuildObjectName>...</BuildObjectName>
<BuildObjectLocation>...</BuildObjectLocation>
<PartName>...</PartName>
<PartLocation>...</PartLocation>
<PartContainerType>...</PartContainerType>
<PartContainerName>...</PartContainerName>
<Revision>...</Revision>
</service>

例

• ソフトウェア部品オブジェクトを製品のコンテナ内にあるリビジョン A のソフトウェアビルドオブジェクトに関連付けるには、次のように入力します。

java —jar RBMWebServiceCore.jar —ServiceName LinkPartToBuild —ContainerType PRODUCT —ContainerName GOLF_CART —BuildObjectName TestSWBld3 —BuildObjectLocation Test Folder SWPart —PartName TestSWPart1 —PartLocation Test Folder —Revision A

• ライブラリのコンテナ内にあるソフトウェア部品オブジェクトを製品のコンテナ内にあるソフトウェアビルドオブジェクトに関連付けるには、次のように入力します。

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