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動作変更: ワークスペースへのインポート時の NX 依存のサーチ
製品: Windchill Workgroup Manager for NX
リリース: 12.1.0.0
サマリー
以前は、NX データをワークスペースにインポートする際にローカルディレクトリからシードオブジェクトが選択された後、Windchill Workgroup Manager は NX 読み込みオプションの "From Folder" と同じフォルダから依存を読み込んでいました。
12.1.0.0 以降では、Windchill Workgroup Manager は .def ファイル内またはセッション内のユーザーによって定義されたサーチフォルダをそのまま使用します。結果として、Windchill Workgroup Manager はネストされたフォルダを開いて依存を検索することなく、シードオブジェクトが選択されたシードオブジェクトのディレクトリでこれらを展開します。シードモデルの追加されたフォルダの優先順位が高くなります。インポート操作が完了すると、セッション内のサーチフォルダのセットはその初期状態に戻ります。
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