その他の機能 > サービス情報管理 > Windchill Service Information Manager 翻訳管理 > 翻訳管理について > 翻訳パッケージ
  
翻訳パッケージ
翻訳パッケージの準備
翻訳用のドキュメントの準備およびパッケージ化のプロセスには、以前の手順が正しく実行されたかどうかチェックすることも含まれます。翻訳パッケージの作成準備のレビューを次に示します。
1. 各ダイナミックドキュメントの「翻訳属性」(PTC_DD_TRANSLATE) が Yes に設定され、「ドキュメント言語の属性」(PTC_DD_LANGUAGE) 属性が設定されていることを確認します。子ドキュメントが存在する場合は、それらも含みます。
* 
複合ドキュメントの子ドキュメントは、「翻訳属性」No に設定されている場合や、すでに翻訳用に送信されている (「翻訳中の状態」である) 場合、翻訳パッケージには含まれません。
2. 各ソースのダイナミックドキュメント (子ドキュメントが存在する場合はそれも含む) の状態が、「準備中の状態」プリファレンスの値に設定されていることを確認します。
* 
複合ドキュメント全体を翻訳パッケージに含めるためには、その複合ドキュメントのすべての子ドキュメントが「準備中の状態」でなければなりません。子ドキュメントの「翻訳属性」Yes に設定されていても、状態が「準備中の状態」でない場合は、複合ダイナミックドキュメント全体が除外されます。
「翻訳属性」No に設定することで、1 つのドキュメントを明示的に翻訳パッケージから除外できます。