その他の機能 > サービス情報管理 > サービス構造について > サービス構造の管理 > サービス構造への現象の割り当て
  
サービス構造への現象の割り当て
* 
現象はサービス構造内のテキスト情報エレメントにのみ割り当てることができます。
サービス構造に現象を割り当てるには、以下の手順を実行します。
1. サービス構造の情報ページの「構造」タブを開きます。
2. テキスト情報エレメントを右クリックして「現象を割当」 を選択します。「現象を割当」ウィンドウが開きます。
「現象を割当」ウィンドウに、現象カテゴリを親、現象を子ノードとする階層モデルで現象と診断情報のリストが表示されます。トピックと適用性が一致する現象だけが表示されます。
3. 「現象を選択」セクションの現象カテゴリで、割当可能な関連する現象を選択します。
4. 選択した現象のリストが「選択した現象」セクションに表示されます。
5. 現象の選択を完了して「OK」をクリックすると、それらの現象がテキスト情報エレメントに割り当てられます。
現象セットのオーサリングの詳細については、Arbortext Editor のオンラインヘルプで「Arbortext Editor でのサービス診断サポート」および「現象セットの作成」のトピックを参照してください。