定義式が 1 つも定義されていない場合は、「属性照会定義式」ウィンドウがただちに表示されて、新しい照会定義式を定義できます。属性照会が以前に定義されている場合は、「属性フィルタ」タブの定義式テーブルにそれが表示され、新しい属性照会定義式を作成するには「追加」をクリックする必要があります。 |
選択したアイテムタイプ用に書かれた属性フィルタ定義式は、部品リスト内のほかのアイテムタイプに同じ属性名が該当する場合でも、そのタイプとサブタイプのアイテムしか返しません。 属性フィルタ定義式が書かれていないアイテムタイプは常に部品リストに表示されます。 |
「Service Parts」のプリファレンス Excluded Part and Dynamic Document Subtypes を使用して、「タイプ」フィールドに表示されるアイテムタイプのリストを絞り込むことができます。 詳細については、サービスプリファレンスの設定を参照してください。 |
属性照会定義式を完成する前に、「基準」メニューから複数選択することができます。すべての選択が個々の比較として別々の行に表示されます。「定義式を除去」 アイコンをクリックして定義式を削除できます。 1 つの属性照会定義式で複数の比較を使用する方法の詳細については、複数の属性フィルタ定義式の使用を参照してください。 |
演算子 | 定義 |
= | 等しい |
≠ | 等しくない |
› | より大きい |
≥ | 以上 |
‹ | より小さい |
≤ | 以下 |
設定なし | 属性値が設定されておらず、値が空白です。 |
テキスト値は大文字小文字が区別されません。一致するアイテムの数を増やすには、テキストにワイルドカードを使用します (* は任意の複数文字に一致し、? は任意の 1 文字に一致します)。 |
ドロップダウンメニューから値を選択する属性もあります。 その他の属性では、「検索」 アイコンをクリックして値をサーチできます。 |