専用キューの有効化
wt.workflow.engine.dedicatedQueueMode プロパティを適切に設定して、wt.properties で専用キュー処理を有効にします。
このプロパティに設定可能な値を以下に示します。
• none (デフォルト) – 専用キュー処理の無効化
• userWork - 専用キュー処理フラグを有効にするワークフローテンプレートの専用 WfUserWorkQueue
• propagation - 専用キュー処理フラグを有効にするワークフローテンプレートの専用 WfPropagationQueue
• all - 専用キュー処理フラグを有効にするワークフローテンプレートの専用 WfUserWorkQueue と専用 WfPropagationQueue
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wt.properties にこのプロパティを設定したら、プロパティのメソッドサーバーを再起動して有効にします。
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