「保管状態」コンフィギュレーションの有効化
「保管状態」コンフィギュレーションは、チェックイン時に作成されたベースラインです。複数のダイナミックドキュメントをワークスペースからチェックインすると、「保管状態」コンフィギュレーションが作成されます。「保管状態」コンフィギュレーションは、チェックイン時のワークスペースのスナップショットです。「保管状態」コンフィギュレーションは以下の方法で使用できます。
• ユーザーが今後、チェックイン済みの作業版数を使用する (または参照する) 場合に、修正された作業版数と同じようにワークスペースを再読み込みします。
• 「保管状態」コンフィギュレーションを使用してワークシートを取得します。
デフォルトでは、「保管状態を作成」は「プリファレンス管理」ユーティリティで「はい」に設定されています。「保管状態を作成」は、チェックイン時に「保管状態」コンフィギュレーションを作成するよう指定します。