その他のアプリケーションとの統合 > Windchill Workgroup Manager のマニュアル > Creo Elements/Direct Drafting > PDM 操作 > Windchill からファイルをロード
  
Windchill からファイルをロード
「Load File from Windchill」コマンドを使用すると、サーバー上の別の図面ドキュメントに移動して、その図面のジオメトリを現在の Creo Elements/Direct Drafting 図面に配置できます。
1. アクティブな Creo Elements/Direct Drafting ウィンドウまたは混合セッションで、「Windchill」 > 「Load File from Windchill」の順に選択します。
または
アクティブな Creo Elements/Direct Drafting クラシックセッションで、「Windchill WGM」 > 「ファイル」 > 「WT ロード」の順に選択します。
または
フルーエントセッションで「ファイル」 > 「Windchill」 > 「Windchill からファイルをロード」の順に選択します。
「Windchill から開く」ウィンドウが表示されます。
デフォルトでは、プライマリサーバー上のアクティブなワークスペースが最初に検索されますが、「Windchill から開く」ウィンドウを使用して、アクセス可能な任意の Windchill フォルダに移動できます。
2. 開くファイルを選択します。
3. オプションで、「ツール」ドロップダウンメニューから以下のロードオプションのいずれかを選択します。
◦ 「トップの下にロード」(デフォルト)
◦ 「トップの下にロード - 縮尺維持」
◦ 「カレント・パーツの下にロード」
◦ 「カレント・パーツの下にロード - 縮尺維持」
4. 「OK」をクリックします。選択したファイルを現在の Creo Elements/Direct Drafting セッションのアクティブな図面に配置できます。
* 
Windchill に保存されている Creo Elements/Direct アノテーション図面と図面フレームは、Creo Elements/Direct Drafting で開くことができません。また、これらが Creo Elements/Direct Drafting で作成された場合も、それを Creo Elements/Direct アノテーションで開くことはできません。