「自動チェックイン」操作は、Windchill へのオブジェクトのチェックイン時に使用できる、より高速かつシンプルな方法です。この操作は、デフォルト値を使用して、現在の Creo Elements/Direct Drafting セッションから Windchill サーバーにオブジェクトをチェックインします。このデフォルト値は、ワークスペースのコンフィギュレーション仕様で設定できます。このチェックイン方法は、Creo Elements/Direct Drafting セッションでのみ使用できます。

Creo Elements/Direct Drafting ウィンドウまたは混合セッションで、「Windchill」 > 「自動チェックイン」の順に選択します。

または

Creo Elements/Direct Drafting クラシックセッションで、「Windchill WGM」 > 「ファイル」 > 「自動チェックイン」の順に選択します。

または

フルーエントセッションで「ファイル」 > 「Windchill」 > 「自動チェックイン」の順に選択します。

デフォルトのチェックインオプションを使用して、現在の Creo Elements/Direct Drafting オブジェクトがサーバーにチェックインされます。ワークスペースのチェックインオプションを設定する方法の詳細については、 Help Center で「Windchill へのオブジェクトのチェックイン」を参照してください。ワークスペースのチェックインオプションを設定する方法の詳細については、Windchill へのオブジェクトのチェックインを参照してください。