リビジョンレベルを設定する機能の設定
Windchill の「プリファレンス管理」ユーティリティのプリファレンスにより、管理者は、ユーザーがリビジョンスキームにおける次のラベルよりも高いリビジョンレベルを設定できるようにすることができます。
> プリファレンスが「はい」に設定されている場合、「改訂」および「新規 CAD ドキュメント」ユーザーインタフェースに「リビジョンを選択」コマンドが追加されます。このオプションにより、ユーザーは改訂操作中に 1 つまたは複数のリビジョンレベルをスキップできます。このプリファレンスが「いいえ」に設定されている場合は、改定時にオブジェクトはデフォルトターゲットまたは次のリビジョンレベルに改訂されます。