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Windchill Workgroup Manager のインストールの概要
Windchill Workgroup Manager for CATIA 3DEXPERIENCE のインストールの手順および設定に関するその他の重要な詳細が、PTC の参照ドキュメント Web サイトにある Windchill Workgroup Manager Installation Guide に掲載されています。
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CATIA 3DEXPERIENCE CAA および Native Apps Development Toolset を正常にインストールするためには、以下の条件を満たしている必要があります。
CATIA のバージョン
前提条件
R2015x
Microsoft Foundation Classes for C++ のオプション機能を含む Microsoft Visual Studio Professional 2012 がインストールされている。
以下のアイテムがリストされている順序でインストールされている必要があります。これらのインストールステップの完了順序を間違えると、より複雑な追加の設定手順を後で実行する必要が生じます。
1. DS License Server (DSLS)
2. Microsoft Visual Studio
3. CATIA 3DEXPERIENCE
4. Windchill Workgroup Manager for CATIA 3DEXPERIENCE によって使用される必要な CAA フレームワーク (Native Apps Development Toolset のツールとコンパイラを含む)
5. CATIA 3DEXPERIENCE 抽象ライブラリを構築して配置します。
6. Windchill Workgroup Manager for CATIA 3DEXPERIENCE (Windchill Workgroup Manager Installation Guide を参照してください)。
Windchill Workgroup Manager for CATIA 3DEXPERIENCE のその他のインストール要件については、Dassault Systèmes から提供されている CATIA 3DEXPERIENCE のマニュアルを参照してください。
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Windchill Workgroup Manager バージョン 11.0 以上では、CATIA 3DEXPERIENCE の複数のバージョンの登録がサポートされていません。一度に登録できるのは 1 つのバージョンだけです。